13歳“少年革命家”ゆたぼん 不登校継続

ユーチューバーの“少年革命家”ゆたぼん(13)が1分×2ラウンドのJBC管轄外のボクシングスペシャルマッチでデビュー戦に臨んだ。
三輪皇瑛(12)=3150ジム=と対戦した。

半年間練習してきたというゆたぼん。1回はボクシング歴2年の三輪に序盤は押され気味だったが、手数を出した。
巧みに頭を振って相手のパンチが空を切るシーンもあった。
2回はゆたぼんが相手の懐に飛び込んでラッシュする姿勢も見せた。ほぼ互角の攻防を演じた。
勝敗はつかなかった。

試合前は情けない試合をしたらユーチューバーを廃業して学校に行くと話していたが、「納得できるめっちゃいい経験ができた」とし、
学校については「行かない。行きたい時に行く」と不登校継続宣言。
https://news.yahoo.co.jp/articles/20490dfaf687539b1ae84a6625fb1ce32c9d7820


ゆたぼん デビュー戦“不完全燃焼”なら「ユーチューブを引退して、学校に行く」

ゆたぼんは亀田興毅会長(35)が主催する3150ファイトクラブのボクシング興行
「3150ファイトVol.1」(16日、メルパルクホール大阪)で三輪皇瑛選手(3150ジム)にエキシビションマッチで対戦する。

この半年間、ボクシングに打ち込んできたが、相手の三輪選手はボクシング歴2年で、身長や体重もゆたぼんより上。
ゆたぼんは「格上の選手と戦うっていうことやねんけど、絶対にオレの方が強い。
毎朝トレーニングして、週に6日間、平仲ボクシングスクールジムで練習してきたからその成果を見せようと思っている」と自信をのぞかせる。

エキシビションで勝敗はつかないとはいえ、
ゆたぼんは「今回の試合で、もしオレがカッコ悪いボクシングをしたり、情けない戦いをしたら、その時はユーチューブ引退して、学校行きます!」と自身を追い込んでみせた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b0af382dc08fc9675506d4fd5687dd49a0a408e