「とんでもないペテン師が知事やっとんな」。日本維新の会副代表の吉村洋文大阪府知事に対する批判的な見解を度々ツイッターに投稿。注目を集めているのが、先の衆院選で初当選した「れいわ新選組」の大石あきこ議員

吉村府政の人気が高いのはテレビの影響

東京でも小池百合子知事はなぜ、あれほど強いのか。それと一緒の疑問だと思いますが、テレビの影響が大きいでしょう。テレビ以外で説明付く? と思っています

 橋下元知事は気に入らないマスコミをしばき、気に入らない記者は袋叩きにする、ということを丁寧にされていました。
新聞社に対しても「あの記者どうにかせぇ」「あの記者やったら、おたくは外す」と。その代わり、「言うこと聞くんやったら、特別の取材させてやる」とか。それはやっちゃだめでしょということまで平気でやっていた。
 飴と鞭でマスコミをDV(ドメスティック・バイオレンス)して服従させていたわけです。現場には真実を報道しようとしている記者もいますが、多くの社は幹部が腰砕けテレビを意のままに操っている

今の国会でも、すごく不快に感じていることがあります。“ペテン師”の維新に国民民主がつき

何か(絵本童話の)「おおきなかぶ」みたいになっていることです。れいわの存在だけが浮きまくりみたいな。その鎖をどこかで断ち切らないといけないと思っています
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5e54e5fdd2b09256eeca6d07dfa7fdcfdbe0e33