愛知県長久手市にある「アピタ長久手店」の中に、通常とは違うドン・キホーテが仲間入りしました。一体何が違うのでしょうか。長久手市を選んで出店したのにも理由がありました。
3日にリニューアルオープンした愛知県長久手市にある「アピタ長久手店」。専門店のラインナップもリニューアルし、食品や衣類などの品揃えが豊富になりました。
2階に新たに加わったのは「ドン・キホーテ」。一見、通常のドンキと同じように見えますが、よく見ると「男性向け」の商品が目立ちます。
実はこのドン・キホーテ、日本初の「男性の隠れ家」をテーマにしたメンズゾーン、その名も「メンズ・ドンキ」が設けられた店舗なんです。
「ターゲットは30～50代のパパで、長久手市は『日本一若い地方自治体』ということで、ターゲット層である30～50代のパパが増えていくと捉えて今回出店しました」（ドン・キホーテ アピタ長久手店 中林明彦店長）
店舗内は「ドンキゾーン」とメンズ・ドンキである「メンズゾーン」に分かれており、この内メンズ・ドンキは店舗の総面積の約半分となる約1200平方メートルを占めています。
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