谷本容疑者は2008年に元妻と離婚。
<家族と離れて一人暮らしをするようになったが、寂しさに耐えかねて、
2009年9月ごろに元妻に復縁を申し込んだが、断られた。
そのため、寂しさを募らせて、孤独感などから自殺を考えるようになった。
しかし、死ぬのが怖くてなかなか自殺に踏み切れなかった。
そのため、誰かを殺せば、死ねるのではないか、
元妻に迷惑をかけている長男を殺そう、家族一緒でなければならないから、
元妻や次男も道連れにしようなどと思うようになった>(判決文より抜粋)
放火時の防犯カメラ映像には、
谷本容疑者が火をつけた後、
逃げずに炎の中に飛び込むような様子が映っていたことから、
「自殺願望があった」(捜査関係者)とみられる。
「谷本容疑者は精神的に苦しくなると病院に行く。
『よくならない、病院が悪い』と言っていた。
酒を飲み泥酔し、現実逃避しようとしているのか、
よく元妻や子供らに責任転嫁するようなことを大声で言っていた。だが、
原因は容疑者自身にもあるように思えました」
谷本容疑者は殺人未遂事件で服役後、
社会復帰もうまく果たせなかったようで、
「定職につかず、福祉の世話になっている」と知人に語っていた。
https://dot.asahi.com/dot/2021122100020.html 谷本の素性が明かされるまで※事件当日から翌日の夕方まで
(ヽ´ん`)「維新の水際作戦で困窮した」
(ヽ゜ん゜)「誰かが優しかったらこんな事件は起こらなかった」
水際作戦→2015年に出所してからずっと無職のアル中で病院を掛け持ち
誰かが優しかったら→生まれ育った家か復縁を拒否した元妻だよな社会とは関係なし