「長年、取材をしてきたが、まさかあの2人の2ショットが再び見られるとは思わなかった。この日は、神田正輝さんの71歳の誕生日。彼も、まさか自分の誕生日に最愛の娘を荼毘に付すことになるとは、夢にも思わなかったはずです」(芸能記者)

一部スポーツ紙によると、神田はMCを務めるテレビ朝日系『朝だ!生です旅サラダ』の25日の生放送に出演することを決断したという

https://weekly-jitsuwa.jp/archives/42759
生出演すれば視聴率がハネ上がる
一方、聖子は都内と大阪で行われる予定だったクリスマスディナーショーを中止。21日には、大みそかに放送されるNHK紅白歌合戦に出場する歌手の「曲目」が発表されたが、選出されている聖子の曲だけは「後日発表」とアナウンスするにとどめた。

「今回、札幌で2ショット会見が実現した裏では、芸能界の実力者が尽力。過熱する報道合戦を早く終息させることが目的でした。こうした周囲の配慮に応え、神田も大阪入りして25日の朝日放送での生出演を決断したものと思われます」(現地で取材した記者)

一方、聖子は紅白への出場を決断した場合も、29日からのリハーサルなどは参加せず、ぶっつけ本番、もしくは「事前収録」の可能性が取り沙汰されている。

「不謹慎ながら、聖子さんが涙をこらえて大みそかに生で歌えば、紅白の視聴率は過去最高を記録するかもしれません。曲の候補としては、沙也加さんのことを歌った『私だけの天使〜Angel〜』あたりが有力です」(同・取材記者)

聖子の決断に注目が集まっている。