>>125
そこらへんの影響力で言えばそれこそ80年代のほうが先駆者的要素強くて印象にも残ってるからじゃないかなぁ

ジャム&ルイスがジャネット・ジャクソンやヒューマン・リーグ、ここに挙がっているジョージ・マイケルとかと
ミネアポリスサウンドとPOPのちゃんこ鍋を作ったのが80年代半ばから後半
そうした流れがあった中でボビー・ブラウンを象徴としたNJSのヒットシーンでの隆盛があって
いわゆる音楽シーンにおける旧来の白人音楽と黒人音楽の垣根が急速に取り払われつつあった
90年代初頭にポンと出てきたのがマライア・キャリー

彼女自体はうまくそういった音楽シーンの流れに乗った印象が強い