施設のALS患者、呼吸器の電源切れ死亡…徘徊傾向の90代入所者が室内に
2021/12/22 22:49

 21日午前11時30分頃、大阪府高石市高師浜の住宅型有料老人ホーム「スーパー・コート高石羽衣」の施設長から「男性入所者が付けていた人工呼吸器の電源が切れ、死亡した」と110番があった。男性は、難病の筋 萎縮 性側索硬化症(ALS)患者で、自力で体を動かせなかった。職員が異変に気付いた際、部屋に別の90歳代の男性入所者がいたという。府警高石署は事件と事故の両面で調べている。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20211222-OYT1T50291/


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