「不倫が発覚した当初はLiSAさんも達央さんの元を離れようとしたんです。
でも、体調不良で達央さんが入院した際には、LiSAさんはすぐに病院にかけつけた。
その際に彼から何度も謝罪を受け、許したと聞いています。
もともとアネゴ気質のLiSAさんですし、情もあったのでしょう。
達央さんは猛省して自身のLINE IDを消去し、A子さんとは二度と連絡を取らないと約束。
外に出ることもめっきりなくなり、生活態度も激変しました。
食事も三食しっかり摂る健康的な生活になり、アルコールはもちろん珈琲も『(刺激物である)カフェインが入っているから』という理由で飲まなくなりました」(前出・鈴木の知人)

『僕には声しかない』と事務所幹部に懇願
不倫現場となった自宅マンションも引越し、家具も新調した。
鈴木は新たな土地でLiSAと暮らしているという。
秋ごろより声優業を再開すべく所属事務所である「アイムエンタープライズ」にも頭をさげた。

「『僕には声しかない』『声の仕事がしたいです』と事務所幹部に懇願したそうです。
彼はもともと“オラオラ系”で強気な態度でしたが、心を入れ替えたのか若いスタッフに対しても、言葉遣いがとても丁寧になりました。
復帰後の収録現場では、年上のディレクターから『たつひさ〜、ちゃんとしろよ!』といった檄がとぶ時もあり、本人もその言葉を噛み締めていました」(前出・アニメ業界関係者)