GoogleChromeのメジャーバージョンが間もなく100に到達するのに先立ち、Chorme96ではUserAgent文字列のChromeメジャーバージョンを100にするフラグ(#force-major-version-to-100)が追加されている(9to5Google の記事、 Chrome Developers のブログ記事)。

このフラグはメジャーバージョンが3桁になった場合の影響を事前に確認するために追加された。影響としては UserAgentパーサーがメジャーバージョンの桁数を決め打ちしていると正常に処理が実行できなくなるといったもので、同様の問題はChrome10でメジャーバージョンが2桁に増えた際にも発生している。

以下略
https://it.srad.jp/story/21/12/25/0352226/