米大学の卒業生年収、プリンストン大が2年連続トップ
https://www.cnn.co.jp/business/35022444-2.html

ペイスケールの経済学者、ケイティ・バーダロ氏によると、
上位校は工学など高収入分野の専攻が目立つほか、知名度や人脈の面で有利となっているようだ。

これに対し、下位10校を卒業した中堅クラスの平均年収は、
前回とほぼ同じ4万4490ドルだった。これらの大学には芸術分野など
伝統的に収入の低い専攻分野があり、生活費の安い地域に位置することなどが特徴だという。

専攻分野別では、中堅クラスの年収が最も高かったのが
石油工学の16万3000ドル、2位は航空工学の11万8000ドルだった。

卒業生が有益な専攻だったと感じている分野には看護、特殊教育、医療技術があり、
反対に役に立たないとされたのは映画製作、服飾販売、服飾デザインの各分野だった。


有名大であるハーバードが年収一位というわけではない
有益な専攻(石油工学、航空工学、CS、応用数学など)が
強い大学が当然高くなるアメリカ