#リアルアメリカ 2022年米国株はどうなる バブルなのか?
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日経平均株価にも大きく影響するアメリカ・ニューヨークの株式市場、12月のダウ平均株価は、3万6000ドル近くで推移しています。
おととし3月、新型コロナの影響で急落し、一時、2万ドルを下回りましたが、その後、2年近くで1万5000ドル以上、上昇しています。
旧東京銀行出身で、ニューヨークで投資会社を経営する堀古英司さんは、およそ1年前、「コロナ禍でも株価は上がる」と分析していました。

ホリコ・キャピタル・マネジメント 堀古英司さん
2021年1月)
「コロナウイルスの問題はいわば一時的な自然災害。私はそもそも株価が下落する方が間違いでコロナによってもたらされた世界的な超低金利と財政拡大、これがサポート材料になってプラスの要因として効いてきて株価が上昇している。少なくとも超低金利が数年続くと言われているのでその間は資産価格が上昇しそうだといえる」

2021年は、予想通りの上昇相場となりました。未来を読むことは不可能ですが、堀古さんとしては、来年のアメリカ市場を、どう見ているのでしょうか?