答え

弱者と強者の定義なんてその環境・状況によって変わる

種の保存に一番重要なのは、常に多様な個体があること

一部の個体だけに偏った種の保存をしていると

その個体がその環境・状況において不利(弱者)になったとき

全滅する可能性が非常に高くなる

その時、有利に働く個体がいることで

その個体が子孫を残せるので種の保存が可能になる

今、弱者と言われている個体が存在するのは

いつの日か強者になる時代の為の保険種なのだ

だから多様な個体が必要になる

ライオン(強者) 猿(弱者)

こう考えてみろ

なぜ、弱者だった猿が人間という強者に進化して生物を支配できる立場になったのか?

それは、当時、俊敏力とパワーで勝ち抜いてきたライオンとは違い

パワーと俊敏力はないけど、手足を駆使した身軽さで木登りが得意で

木の実を食べて、強者から命を狙われないように隠れて生きてきたからだ

その当時は猿なんて強者のライオンからすれば木に登って木の実食べてるだけの

陰キャだったろう


弱者男性、可哀想だとは思いますが淘汰されるのは仕方ないですよね。人間だって動物ですし。
https://i.imgur.com/RJSavgs.jpg
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