31日朝、那覇市で女性が死亡した火災は放火だったことが分かり、
警察は、同居していた女性の弟の男子高校生を逮捕しました。

現住建造物等放火の疑いで逮捕されたのは、火災が発生したアパートに住んでいた、16歳の男子高校生です。
火災は31日午前6時半ごろ那覇市で発生し、21歳の清掃作業員の女性が心肺停止で搬送され、その後、死亡しました。

警察の調べで、火災は、死亡した女性の弟の男子高校生による放火の疑いが強まったとして、高校生を緊急逮捕しました。
調べに対し、男子高校生は、「間違いありません」などと話しているということです。

警察が、放火に至った経緯などを調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/38eea544af06098b5a8ac2e8beddbf5c161607f8