【朗報】富野由悠季「ぼくは、あなたに捨てられた」鈴木敏夫「富野さんのお陰でアニメージュは売「ぼくは、あなたに捨てられた」 [879622555]
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ラジオで鈴木Pは
アニメージュをガンダム路線から宮崎駿路線に変えたら
売り上げが激減したってゆってたね( ´ ▽ ` )ノ >>3
売り上げが上がって目を付けられそうだったから宮崎駿でわざと売り上げ落としたとも言ってたわ ぼくは、あなたに捨てられた
ぼくは、あなたに捨てられた
大事なことなので二回言いました >>3
その後ガンダム路線引き継いだのがNewtype 興味深いインタビューだった。
>押井守「…僕は富野さんのことが好きなんだよ。実は宮さん(宮崎駿)も富野さんのことが大好きなんだよ。宮さん、よく富野さんに電話しておしゃべりしていたからね。宮さんと富野さんって実は仲良しなんだよ」
>──ええっ!?
>押井「これ、面白いでしょ? 宮さんは虫プロが大嫌いだから、出崎統さんとか『あしたのジョー』(70-71)とかが大嫌いなんだけど、虫プロ出身の富野さんのことだけは大好きだった。…」
http://rittorsha.jp/column/2020/01/1988_2.html 富野由悠季は大徳哲雄が持ち上げていたから付け入る隙が無かったとも言える
みのり書房に徳間ほどのパワーが有るはずも無かったのだ 宮さんは鈴木Pがいなくてもそれなりに名を残したと思うよ
自分で絵が描けるんだから
一方のハゲ氏はガンダム頼りでしょ
安彦氏がいなかったら存在してないよ >>19
自分で絵が描けるからこそ安彦良和みたいに漫画家の道を選んでいた可能性は結構高いと思う
元々漫画家志望だし >>18
大徳なつい
OUT無くなって四半世紀過ぎたか・・・ ワロてしまうよww
押井 僕も宮さんも富野さんのことが大好きだけど、富野さんは自分を卑下しがちだよね。つくづく屈折している人だよ。
──といいますと?
押井 根性が曲がっているという表現は正しくないけど、富野さんは「アニメ屋ごときが」とか「自分は作家になれなかった人間ですから」とよく言うでしょ。
「所詮はおもちゃ屋の宣伝映像を作っているだけですから」とかね。むかしはアニメーションという業界自体が社会の吹き溜まりではあったんだよ。挫折した人間が寄り集まって傷口を舐め合っている感じだった。そういう意識が横行していた時代だったし、富野さんはその意識をいまだに引きずっている人
僕がアニメ業界入りした頃もそうだったんだけど、僕はその自嘲的な意識がイヤでイヤで耐えられなかった。「なんでそんなコンプレックスを持たなきゃいけないんだろう?」と僕は思っていたし、いまもそう思っている
自分の仕事にもっと自信を持っていいはずだよ。う〜ん。だから、富野さんのことは好きだけど、「会いたいか?」と言われると、微妙だね(笑)。会って、ケンカになったこともある。
うちの姉ちゃん(最上和子)が2007年に上野の大ロボット博で舞踏をやったときに、富野さんが見に来てたんだよね。そのとき、ちょっと揉めてケンカになった。
──ええ!?
押井 本当にケンカになった。わめき合いに近かった。「うるさい!」とか言って。それでね、もう会うこともないかなと思っていたんだけど、しばらくしたら富野さんが後ろから近づいてきてね、「押井ちゃ〜ん、さっきはゴメンねぇ」って抱きついてきた。
──爆笑。
押井 猫なで声で(笑)。しょうがないので「もう分かったから。離してよ」って言って仲直りした。
──いい話ですね。
http://rittorsha.jp/column/2020/01/1988_2.html 富野が満面の笑みで鈴木の笑いが引きつってる
これは本気で言ったんだな 当時のアニメージュの大塚の作画汗まみれ読んでたから宮崎駿の名前も自然と覚えたわ >>14
宮崎「未来少年コナンの君のコンテなんだアレは?!修正が大変だったぞ…」 出渕 ただ、『逆襲のシャア』のころ、富野さん可愛いなと思ったのは、急に話振られて(デザイン仕事を)やんなきゃいけないから、サンライズのスタジオに籠って(仕事を)やってたんですよ。で、有名なシーンなんですけど、クェスがヤクト・ドーガから、私服のまま宇宙空間に飛び出て、サザビーのシャアのところにいくでしょ? そのシーンのコンテ見つけて「えっ!?」って思って。で、演出・監督の部屋に行ってノックして、「なに?」「このコンテなんですけどぉ。コレ、おかしいんじゃないでしょうか?」って。
「いいんですか?」って言ったら、「いやっ! いいんだよ! NASAがね、こうして目と口を押えてね。もうね、何秒かはだいじょうぶだって言ってたのよ!」言ってたって誰がだよっていう(笑) でも「温度どうするんですか。無理じゃないですか」って言ったんだけど、まあ監督がそう言うなら仕方ないですから。これはもう「分かりました。富野さん。一応確認で来たんですけれども、富野さんがそれでいいって言うんならいいんですけど、僕はちゃんと、“意見具申”はしましたからね」って言って。で、僕はスタジオに戻って作業をしてたんです。
で、夜になって、スタジオにも誰もいなくなって、富野さんも帰るってなったとき、コンコンってドアがノックされて、「あ、はい」ってそっち向いたら、富野さんで「出渕君」「あ、はい」「さっきのなんだけどサ。そんなに気になる?」って聞かれて「気になりますね」って言ったら、『巨人の星』の明子ねえちゃんみたいに、スタジオのドアから半身だけだしてこっち見つめながら「……意地悪」って言って帰っていった(爆) あ、可愛い! この人可愛い! むっちゃ可愛い!(爆) もうねぇ、こういう話になると枚挙にいとまがないという。
――富野監督って、そういう部分の愛嬌で許されてきたキャラクターですよね。
出渕 そうそうそう。今だったらセクハラで訴えられますからね「〇〇ちゃぁあん!」で抱き着いたりとかね。いや、いまでもやってるかもしれませんが(笑) 虫プロ嫌いの宮崎駿と唯一仲良い虫プロ系アニメ屋が富野なんだっけか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています