幕末の志士、坂本龍馬が1867年(慶応3年)、
京都で暗殺された近江屋事件の時、
手にしていた日本刀「吉行(よしゆき)」をはじめ
龍馬の愛刀4振りを墨で写し取った「押し型」が、
日本製鋼所室蘭製作所の瑞泉鍛刀所で見つかった。

このうち現存する吉行を含む3振りは研ぎ直されて形状が変化しており、
専門家は「龍馬の吉行が研がれる前の資料はなく貴重」としている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/abd25dba17f6e05984f97dbbcdb9bd58cc7ec659