【憲法調査会】「表現の自由をめぐって〜公権力とアートの関係〜」オン・ライン・パネルディスカッションを開催
https://archive2017.cdp-japan.jp/news/20200501_2912
2020年5月3日

表現の自由をめぐって〜公権力とアートの関係〜
 憲法の基本原理である「基本的人権の尊重」のなかでも特に重要な人権である「表現の自由」。昨年の「あいちトリエンナーレ」での展示をめぐる文化庁による補助金の全額不交付決定をはじめ、この間表現の自由が萎縮しかねない事例が相次ぎ、議論が過熱しています。

 立憲民主党憲法調査会では、昨年12月につながる本部(本部長・枝野幸男代表)と共同でパネルディスカッションを東京都内で開催しましたが、今回憲法記念日を前にあらためて「表現の自由」を考えるシンポジウムを企画。新型コロナウイルス感染対策により緊急事態宣言が発令されたなか、「表現の自由をめぐって〜公権力とアートの関係」をテーマにオンラインでのパネルディスカッションを開催しました。