「急降下していく」早稲田名誉教授が警告「日本の恐しい未来」

しかし働き手である生産年齢人口(15〜64歳)の比率について2000年を100とすると、2050年には50と予測される。同じ推計で先進国はこの間横ばいなのに、低下傾向になるのは日本だけである。

それでは移民はどうか? これは、永年の歴史から、日本人にとって心情的・政治的・警備的な面から受け入れ難く、精神的・物理的コストが大きすぎる。人口減の受け入れが、日本の選択肢となろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/88a6e1b253601ce4cbe70d2ccf70d2c7d5b46f13