青酸カリなど、毒物としての青酸化合物は最近も時折、事件に登場する。1984年に起きたグリコ森永事件では、犯人が「菓子に入れる」と脅迫。
実際に新聞社に青酸化合物入りの菓子が送られた。1998年にはインターネット経由で男性から青酸カリを入手した女性が死亡。
男性も青酸カリをのんで自殺するという「ドクターキリコ事件」が起きている。
https://bunshun.jp/articles/-/41967


俺「あのなぁ青酸カリは取り扱いが難しくて、空気の二酸化炭素に触れただけですぐ無毒化するんだわ
  摂取して胃酸と反応するとアーモンドまたはオレンジ臭、アンズ臭、梅臭を発するという[3]。
  ここでいうアーモンド臭とは、収穫前のアーモンドの臭いであるが、遺伝的に半数の人は感知できない[4]。
  また、シアン化カリウムは、空気より軽く高い揮発性を有するため、効果的濃度以上であれば高い殺傷力を有するが、それ以下では効果がない[4]。んだわ
  空気に溶けた青酸カリの匂いを嗅いだり遺留物を舐めて死ぬわけないだろバカが」
バカ「・・・」