丸山穂高氏がCLP問題に言及「正月早々、立憲のブーメランが多すぎ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a225352e7b0e5ad4ab6830fb535a21bea7b2b4c8

 前衆議院議員の丸山穂高氏が5日、ツイッターを更新。ネットメディア「Choose Life Project(CLP)」の問題に言及した。

【写真】ヒゲ面の丸山穂高氏

 これは立憲民主党からCLPに番組制作費の名目で1000万円以上の資金提供があったとして5日、エッセイストの小島慶子氏やジャーナリストの津田大介氏らが連盟で抗議文を送った

 丸山氏は「出演者有志による『Choose Life Projectのあり方に対する抗議文』を公開しました」という小島慶子氏の投稿をリツイートし「正月早々、立憲のブーメランが多過ぎ!ホントお家芸」とあきれた様子で「自粛要請中の自民議員の会食へは『自分はいいんだ』と批判していた蓮舫議員が自粛要請なのに駅伝を沿道応援しとるし、Dappiは自民党ガーと批判しながらChoose Life Projectへ立憲がこの資金提供と。当然、“説明責任”とやらを果たすんでしょうなぁ」と皮肉った。

 Dappiとは立憲民主党ら野党への批判的な投稿が問題視され、自民党との関係が取り沙汰されているアカウント。現在、立民の議員から名誉棄損で訴えられている。

 しかし、今回のCLPも同様の疑惑があるとし、丸山氏は「そのChoose Life ProjectとやらのHP見ると、ホント爆笑もの。立憲から金貰ってこんな動画作っとるやん。Dappiとか、言うて唯の匿名ツイ垢でしかないのだが、このCLPとやらは公共のメディアと自称。立憲はホント、せめて自分の内部ぐらい調べてから他党批判しろよ、頼むから」と立民の姿勢を批判した。