セブン—イレブン・ジャパンは6日、札幌市の「セブン—イレブン札幌北26条東21丁目店」で販売していたおでんの一部に賞味期限切れの具材を使用していたと発表した。同店での、おでんの販売を休止し、オーナーに事情を聞いている。
https://news.biglobe.ne.jp/economy/0106/ym_220106_6576664615.html
 店内で賞味期限の切れたシラタキやガンモを仕込んでいる様子を従業員が撮影し、動画投稿サイトに投稿したことで発覚した。体調不良を訴える客は今のところ無いという。同社は「今回の事態を真摯に受け止め、今後このようなことが起こらぬよう努めてまいります」としている。