自分だけは高い場所の快適な避難所に居ながら、
下々の平民どもが断末魔の声をあげながら死に絶えていく様を薄笑いをうかべながらゆったり見物し、
すべてがおわったあとは焼け野原におりていって自分たちの好きなように境界線をひきなおせる、
と思ってる世間知らずの低能貴族のひとり、自称社会学者のミヤダイシンジ