SUBARU(スバル)は、小型車「インプレッサ」とスポーツ多目的車(SUV)「XV」を一部改良して発売した。
両車種ともファブリックシートとフロントシートヒーターの組み合わせを新たに設けた。
また初代モデルの発表からインプレッサが30周年、XVが10周年をそれぞれ記念して特別仕様車も設定した。

インプレッサの価格(消費税込み)は200万2000円からで、販売目標は月間1000台。ボディーカラーでは「アドバンス」グレードにラグーンブルー・パール、
「STIスポーツ」にはクールグレーカーキを新たに設定した。特別仕様車は専用デザインのホイールや、外装をブラックカラーでコーディネートして引き締まった印象にした。

XVの価格(同)は220万円からで、販売目標は同1700台。一部グレードの外装色にサファイアブルー・パールを新しく設定した。特別仕様車は外装にグレーメタリック塗装の専用パーツを採用した。

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