武豊騎手が「ウマ娘」に言及、「実際の馬とすごい近い」

競馬の魅力を伝える番組『うまン chu』(カンテレ)の新年1回目が、1月8日に放送。新春特別企画のゲストとして武豊騎手が出演し、人気コンテンツ『ウマ娘 プリティーダービー』の魅力を語った。

2021年10月には、JRA通算4300勝の偉業を達成するなど、日本競馬界のレジェンドとして知られている武豊騎手。番組内では名ジョッキーとして名を馳せた、安藤勝己元騎手との対談がおこなわれた。

その一場面で、話題はダウンロード数が1100万回を突破するなど一大ブームを巻き起こしたアプリゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』の話に。武豊騎手は、同コンテンツのアニメ版に本人役で出演しており、声優らが出演した音楽番組でVTR登場した際には、ファンの親子に「ウマ娘おじさん」と呼ばれた経験をうれしそうに語った。

同コンテンツについて武豊騎手は改めて、「実際の馬とキャラクターがすごい近い」と称賛。

自身が騎乗してきた名馬・キングカメハメハが登場したらどのような性格で登録するか? という質問に、「素直で堂々としている」と答えた一方、自身は「未だガラケーで、アプリを入れていない」とも告白した。
この様子は1月8日・深夜1時15分から放送される。

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