イスラエル政府は9日、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」を防ぐため、11月下旬から実施していた外国人の入国禁止措置を撤廃した。
すでにオミクロン株の市中感染が発生しており、規制の意味がないと判断した。
ワクチンを接種した観光客らの入国を認めることで、経済活動への悪影響を抑える方針だ。

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