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Ｂ'ｚ「ＬＯＶＥ ＰＨＡＮＴＯＭ」の“長すぎるイントロ”脚光…「カラオケで微妙な感じに…」「プレッシャーに負けて歌い始めで失敗」
歌手でタレント、ＤＡＩＧＯが６日、木曜パーソナリティーを務める日本テレビ系「ＺＩＰ！」（月〜金曜前５・５０）に生出演し、「この曲、ココ聴いて♪」のコーナーでロックユニット、Ｂ'ｚの「ＬＯＶＥ ＰＨＡＮＴＯＭ」を紹介。これを受けてツイッターでは、イントロの長さが改めて注目を浴びている。
ＤＡＩＧＯはおすすめの一曲を紹介する自身のコーナーで、１９９５年にリリースされたＢ'ｚの１８枚目シングル「ＬＯＶＥ ＰＨＡＮＴＯＭ」を取り上げた。
おすすめポイントとしてまずはイントロを挙げ、「めちゃくちゃ長いんですよ。なんと１分２０秒あります」と説明。シングル曲では異例の長さだとし、「どんどん盛り上がっていって、気持ち高まって、サビで爆発するんですよ」と魅力を語った。
続けて、サビについても「稲葉（浩志）さんの歌声も、松本（孝弘）さんのギターも最高です！」と興奮気味にコメント。稲葉がラップを披露する場面にも言及し、「２５年以上前の曲ですが、時代を先取りしていたんじゃないかなと思います」などと絶賛した。
ツイッターでも同曲のイントロが話題に。ツイ民から「今の若者世代からしたら衝撃的なイントロの長さだろうなｗ」「当時、衝撃受けましたもんね〜」「名曲よねぇ イントロ長いとか気にしたことなかったわーｗｗ」などと、懐かしむようなコメントが多数寄せられた。
ほかにも「好きすぎてカラオケで良く歌います」との書き込みや、「イントロ長すぎてカラオケで歌う時歌い出しまでちょっと微妙な感じになるよね」「イントロの長さに気まずくなり、プレッシャーに負けて歌い始めで失敗する…」といった“失敗談”も散見された。
ＤＡＩＧＯのプレゼンからほかの楽曲を連想する人も多いようで、「それを見た夫が『え！ＴＭって３分ぐらいあるよね』って。えーと、ゲワイのことでしょうか」「Ｇｅｔ Ｗｉｌｄ'８９を思い出している」などと３人組ユニット、ＴＭ ＮＥＴＷＯＲＫの名曲を持ち出す人や、「三大イントロ長い曲 Ｘ ＪＡＰＡＮ 紅 Ｂ'ｚ ＬＯＶＥ ＰＨＡＮＴＯＭ マツケン マツケンサンバＩＩ」と私見を書き込む人も見受けられた。
