東条英機 → GHQに拘束され昭和天皇の戦争責任について追及されたが、
       最後まで擁護し続けた。

松井石根 → 南京大虐殺で30万人殺したといわれて処刑されたが、
       そんなに殺してない。

本間雅晴 → 「バターン死の行進」で責任を問われ、銃殺刑になったが
       当時、食糧難で捕虜を助けるにはそうせざるを得なかった。

松岡洋祐 → 国際連盟を脱退したが、満州国は
       当時の軍部の圧力もあり手放せなかった。

近衛文麿  → 太平洋戦争開戦直前まで日米交渉に尽力した。