【悲報】米露、ウクライナを巡って交渉決裂 着々と開戦する方向へ [535650357]
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[モスクワ/ワシントン 9日 ロイター] - ロシアは9日、米国の圧力に屈して譲歩することはないと表明し、10日からのウクライナ危機を巡る協議について、予定より早期に終了する可能性があるとけん制した。一方、米政府は、協議では大幅な進展は期待できず、ロシアが緊張緩和に向けた措置を取るかどうか次第とした。
RIA通信によると、ジュネーブでの協議でロシア代表団を率いるリャブコフ外務次官は、協議は初回のみで打ち切りになる可能性があると発言。「どんな可能性も排除できない。米国は幻想を抱くべきではない」とした上で「われわれは圧力を受けて譲歩することはない」と述べた。
ブリンケン米国務長官もCNNのインタビューで、協議を巡り「何か突破口が見つかるとは思えない」などとし悲観的な見通しを示した。
https://jp.reuters.com/article/russia-usa-security-idJPKBN2JK075?feedType=RSS&feedName=special20 約束破ったのはアメリカ。バカ間抜けのバイデン
キューバの時はソ連が折れたのだから、ウクライナはアメリカとイギリスが折れるべき。
NATOをウクライナに拡大させないだけで良いのだから。
◆プーチンからしたら、実は「守り」。確かに言っている事は正しい。
▽プーチン大統領[2021/12/23 マラソン会見]
「脅かされているのはロシア。
1990年代、あなたたちは『NATOは当方へ1インチも拡大しない』と言ったが、どうなった?大ウソだった。我々をだました。
我々は、NATOの東方拡大を受け入れられない。
なぜわからないのか?
『我々は、アメリカの国境周辺にミサイルを配備していない。アメリカが、ロシアのそばに持ってきたのだ』。我々の玄関先に既にあるのだ」
もし、ウクライナがNATOに加盟すれば、首都モスクワまで500kmの地点にミサイルが配備される。
1990年の「東西ドイツ統合をめぐる交渉」で、米国のベーカー国務長官が、ソ連のゴルバチョフ大統領に、
「NATOの管轄地域あるいは戦力が、『東方に1インチも拡大することはない』だろう」という、口約束をしていた。
しかし、冷戦終結後、NATOはかつてソ連と同盟を結んでいたポーランドやルーマニアなど、
東欧諸国の加盟を次々と認め、ロシアへの圧力を強める形となっている。 >>83
◆忘れてはいけないのが、ウクライナはそういう単に地政学的な意味だけでなく、ロシアにとって兄弟国。
9世紀にさかのぼるが、スラブの人達が初めて作った国が「キエフ大公国」。初めて国を持てた。
だから、プーチンはウクライナの事を「ワン・ピープル=一つの民族」と言っている。
また、『ロシア正教会の前身は、キエフ正教会』。ビザンチンからキエフに上がって、ロシアに来た。
だから、そのウクライナがNATOに加盟するのは絶対に認めない。 ウクライナポーランドベラルーシ
ここらを民主主義の旗手として対ロシアやるのはすげー違和感があるというか
ぶっちゃけEUも米国もそういう意識あんだろ >>70
元の記事を見せてほしい
それはオデッサ水晶の夜という名称で確認しているがたしかソースがRTだったはず >>56
全盛期ソ連ってGDPどんくらいだったんだろうな?
当時はGNPか
資本主義国家同士の比較ではアメリカが1位で日本が2位で西ドイツが3位とかの時代よ
1975年くらいかね?当時の東側諸国の経済規模は公正に測れないか >>83 >>84
NATO加盟国は、1991年には16カ国だったが、2021年には30カ国に増え間を隔てる緩衝国も少なくなっている。
NATO軍は兵力約332万人で、国防費総額はおよそ120兆円。
ロシア軍は陸上兵力約33万人で国防費総額はおよそ4兆6000億円。
ロシア側は『NATOの東方拡大は約束違反』としていて、
『プーチン大統領は2021/12/23のマラソン会見で「だまされた」と話している』。
1990年の「東西ドイツ統合をめぐる交渉」で、米国のベーカー国務長官が、ソ連のゴルバチョフ大統領に、
「NATOの管轄地域あるいは戦力が、『東方に1インチも拡大することはない』だろう」という、口約束をしていた。
NATOの東方拡大を阻止するためプーチン大統領は軍事行動をちらつかせている。
2021/12/07、米露はオンライン首脳会談を行い、プーチン大統領は安全保障文書の締結を要求し、
12/15、二国間の条約・NATOとの協定案をアメリカに提示した。
12/17、ロシア外務省はHP上で草案を公表、内容は
「NATOは東に拡大せず、ウクライナなどの旧ソ連諸国の加盟を認めないことを保障する」
「NATO未加盟の旧ソ連諸国などでいかなる軍事活動も行わない」といったものだった。
12/21、プーチン大統領はロシア国防省の会見で「欧米が敵対的な路線を取り続けるならば、我々は軍事的な措置で厳しく対抗するだろう」などと話している。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています