お笑いコンビ、EXITの兼近大樹(30)が新型コロナウイルスに感染したことを10日、所属する吉本興業が発表した。

吉本によると、兼近は8日に発熱したため、検査機関でPCR検査を受けた結果、9日に陽性と診断された。発症日は7日で、今後、保健所の指示に従って療養する。

相方のりんたろー。(35)も濃厚接触者に該当するとの判断を受けたためPCR検査を受検。現在、結果を待っている状態とした。

同社は「保健所の指導に従って適切に対処するとともに、お客様、所属タレント、お取引先の皆様、社員の安全確保を最優先に、新型コロナウイルスの感染予防、拡大防止に努めてまいります」としている。

兼近もツイッターを更新し、「あの!めっちゃくちゃ大丈夫です!軽&症でして今は熱もありまセントバーナード」「ご心配おかけしてすみま千利休茶柱スタンダップ」と軽症を強調。
「皆様の声がこんなに優しくて心強いとは!早く復帰して面白い事提供します」「ちなお休みめちゃ長なので出来なかった読書やゲームやり放題で嬉しょんダラダラ」とつづった。

コロナ感染のEXIT兼近大樹「軽&症で今は熱もありまセントバーナード」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1ce08d93034da356038ce1b442cae5a6692a7a5