日本人&朝鮮人夫婦は、何らかの理由で自分の村に住めなくなり転居してきた
しかし家を借りる金がない
家賃が払えない
民選委員をしていた男性Aが、使ってないあばら家を貸した

茶栽培農家の村で、村人の好意で日雇い仕事や行商をやって生計を立てたが
父親は愛人を作り奔放な生活
村人は距離を取る

◆被告人はそんな夫婦の子供として生まれる

集落の公民館、家を貸してくれた男性Aのビニールハウス、現金が盗まれた時も疑われた。
中学卒業後
村を出て職を転々としたが続かず、また村に舞い戻る。

・事件前夜 ソープランドに行き翌午前中、村に戻ってくる。
・事件当日
ソープランドから戻り車内で仮眠後
帰宅中の中学2年生少女に「乗っていくか」と声をかける
少女に無視をされる
車ではねて拉致山中へ連れていき殺害

「顔見知りの私が親切に声を掛けているのですから、せめて、お爺さんが迎えに来ますから結構ですとか、
家が直ぐそこですので結構です等と断ってくれれば、私としては腹が立つことは無かったのですが、
私の親切心を無視し、返事もせず、逃げるように足早で歩き始めたことで、
私は俺をよそ者と思っているから無視しよる。返事もしやがらん。」

少女は、被告人両親に親切にも小屋を貸してくれた男性Aの孫であった。