日本はいつまで「安くて良いもの」で勝負するのか?アメリカに渡り、
パタゴニアとGapで活躍した日本人は問いかける
(略)

アメリカでサステナブルなビジネスの最前線に立ち続ける大原さん。
最後に日本についてどう思っているか聞いてみると、
「今の日本には大切な事を判断する“物差し”がなく、漂流しているように見える」という。

「日本の企業は多くの業種で『値段を下げて』成功していますよね。
安くて良いものを大量に作るのは、経済発展する“ある時期”までは重要だと思いますが、
一旦先進国入りをした後も続ける意味はあるのでしょうか。
このまま進んでも良いことはないと思います」
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_61c13e19e4b0bcd219430fa9