令和3年8月9日から10日にかけての大雨により大量の流木が流出し、小赤川での埋塞のほか、砂防施設への堆積、県管理海岸への漂着が発生しました。
これらの流木については、積極的に有効活用を図り、廃棄物としての処分量を可能な限り減らすことにより、環境への配慮及び処分費用の縮減が期待されています。
有効活用を図るに当たっては、小石等が付着しているものや損傷したもの、海水に浸かったものが含まれるなどその状態が様々であり、有価物としての売却が難しいため、搬出及び有効活用に必要な作業等を行っていただくことを条件に無償で事業者等に提供することとしました。
事業者等の募集は、原則として集積場ごとに、公募により行います。
詳細は以下を御確認ください。
https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kenmin/sh-seibi/ryuboku_koubo.html
https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kenmin/sh-seibi/img/DJI_0.JPG
数量 約2,700〜3,200㎥（全体の概算数量から、公募対象外の数量を差し引いた値）
発生現場 小赤川及びむつ市内の海岸
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