colors.jsは毎週2000万回以上、faker.jsは毎週280万回以上ダウンロードされている人気のライブラリ。
それらを使用したプロジェクトに影響を与えることから、ITエンジニアを中心に物議を醸している。

影響を受けるバージョンはcolors.jsの「1.4.1」「1.4.2」「1.4.44-liberty-2」と、faker.jsの「6.6.6」。

マラック氏は8日にcolors.jsのGitHub上のWebページに「colorsのv1.4.44-liberty-2にバグがあることに気付いた」と投稿。
「現在、この状況を修正するために作業を行っており、間もなく解決する予定」と皮肉めいたコメントを残している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c94832e8f1ae02693e20214f711b653b474d389