>>114
安倍はめっちゃ歴史の知識あるからな
歴史から物事を判断するタイプ
だから世界から評価される


> 飯島 勲 内閣参与(特命担当)
> 私がよく知る2人のリーダーには、読書家という共通点がある。小泉元総理は歴史小説好きで有名だったが、
> 安倍総理は、特に近現代史に強く百科事典的な知識を持っている。それも、ただ知っているだけではなくて、
> ここぞというときに頭の引き出しから、必要な知識が出てくるというような特別な記憶力だ。

https://president.jp/articles/-/14901?page=2

内閣総理大臣(安倍晋三君) 

かつては世界恐慌の中で極端な保護主義が紛争の芽を育てたのは事実であって、
それが結果として戦乱につながっていったのは事実だろうと、このように思います。
自由貿易の重要性はこのような歴史が証明をしているわけでありまして、
極端な保護主義が紛争の芽を育てるのは事実であろうと思います。
 ですから、その中で自由貿易こそが世界の平和と繁栄に不可欠であることを認識をして、
時計の針を逆戻りさせてはならない。言わば、何回もこの場でもお話をさせていただいたように、
かつては、戦前は版図の広さが経済力であったわけでございまして、
そこで絶対生活圏とかレーベンスラウムといって領土を拡大していった。
しかし、戦後はむしろ、大きく版図を縮小した日本とドイツがなぜ戦前よりも大きな経済を持つに至ったかといえば、
これはまさに自由貿易の恩恵以外にはないと、こう考えるわけでございます。

https://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=119214011X01220161205&;current=1

トランプから国際秩序を守るには
―― リベラルな国際主義と日独の役割
G・ジョン・アイケンベリー プリンストン大学教授(国際関係論)
> リベラルな国際秩序を存続させるには、この秩序をいまも支持する世界の指導者と有権者たちが、
> その試みを強化する必要があり、その多くは、日本の安倍晋三とドイツのアンゲラ・メルケルという、
> リベラルな戦後秩序を支持する2人の指導者の肩にかかっている。・・・

https://www.foreignaffairsj.co.jp/theme/201705_ikenberry/