20日は1年で最も寒い日とされる「大寒」です。浜松市東区の天竜川では神職たちが川で身を清める、恒例の大寒みそぎが行われました。 午前7時、天竜川には地元の神職など約30人が集まり、まず船をこぐ動きを繰り返す「鳥船神事」で体を温めました。 その後は川の中へ。20日朝の浜松の最低気温は−1℃、水温も0.3℃と例年より厳しい寒さでしたが、参加した人たちは無病息災を願って祝詞を唱え身を清めていました。 参加者 「今年は去年とともに新型コロナウイルス収束を願って入らせて頂きました」 別の参加者 「(今年は)寅年なので今までの固定概念にトラわれずに、トライしていけるような年になれたらと思いまして入らせてもらいました」
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