国民民主党の玉木雄一郎代表は20日、小池百合子東京都知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」の荒木千陽代表と都内のホテルで会談し、連携強化に関する協議を開始した。

 合流も視野に夏の参院選への対応などを話し合ったとみられる。

 両党は、昨年末から新型コロナウイルス対策などで合同勉強会を重ねてきたが、参院選をにらんだ協議は初めて。東京選挙区で統一候補を擁立する方向で調整している。

 関係者によると、会談には国民の榛葉賀津也幹事長らが同席。両代表は引き続き丁寧に協議を続けることを確認した。

 玉木氏は協議後、記者団に「双方の理解と納得が得られるような進め方をしていきたい」と強調。都民ファ幹部は「あらゆる面で連携を模索している」と説明した

https://news.yahoo.co.jp/articles/0d3460cef3c5f190aa6c33fb432bfbcb501c4237

日本維新の会についても前原氏は「政策的に最も近い政党」とし、選挙協力まで連携の幅を広げたいとの思いがある。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f50090225e9aafd66788ff15d7bc77cdcf887d4e