「サムライ」が好き過ぎるドイツ人、個人で集めたコレクション3000点で「サムライ博物館」をオープン [399583221]
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サムライ博物館、独でオープンへ 「日本国外では最大」
2022年01月20日13時31分
ドイツの首都ベルリン中心部で、日本の侍のよろいかぶとや刀剣などを展示する「サムライ博物館」がオープンする。博物館が19日、発表した。開館予定日は5月8日。
設立者は民間収集家のペーター・ヤンセン氏で、自身が約30年かけて集めた1000点超を、1500平方メートルの敷地で展示。侍を扱った博物館としては「日本国外で最大で、欧州では初」という。
展示品は、古墳時代後期の西暦500年ごろから、明治時代初期のもの。武具のほかにも江戸後期から明治にかけて活動した浮世絵師、歌川貞秀の作品なども展示される。
3次元(3D)映像など最新技術も使われているという。ヤンセン氏は「日本文化や侍の歴史についての情熱を世代を超えて共有したい」としている。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022012000141&g=int
https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/202201/20220120at11S_p.jpg
ベルリン中心部に能舞台や茶室が!?「欧州一のサムライ・コレクション」ドイツ人男性の私設美術館が移転へ
2020年12月14日 17時00分
ドイツの首都ベルリンにある私設美術館「サムライ・アート・ミュージアム」の創設者、ペーター・ヤンセンさん(72)が新たな美術館の開設準備を進めている。
所有するコレクションは甲冑や刀など総数約3000点に上る。市中心部に移転し展示スペースを拡大、来年6月の再オープンを目指している。
「今は移転準備と並行して、収蔵品のデータベース化を進めている」。ヤンセンさんに案内され、現在の美術館に入ると、コレクションの数に圧倒された。
ガラスケースには、甲冑や刀などの武具がずらり。びょうぶや掛け軸といった装飾品のほか、茶道具や家具もあり、数人のスタッフが忙しく作業をしていた。
収集のきっかけになったのは、働きながら世界中を旅していた日本人の若者との出会いだった。当時、17、18歳だったヤンセンさんはスイスで料理人として働き始め、皿洗いをしていた彼と意気投合。日本の歴史や文化を教わり、空手にハマった。今では黒帯の腕前だ。
「空手、剣道、柔道などの武術は、武士道とつながっている。武士道精神には7つの徳があると知り、肉体と精神の一体性が大切だと考えるようになった。その哲学に魅了され、美術品にも関心を持ち始めた」
1980年代初めから収集を始め、美術品の知識が深まるにつれ情報のネットワークも広がった。当初は欧州に出回った品を買い集めていたが、5年前に初訪日。新型コロナウイルス感染が広がる以前は年に2、3回、日本に買い付けに行っていたという。
◆40年で3000点収集…「もっと多くの人の目に」
40年近くにわたる収集品は、よろい70点、かぶと200点、刀150点など総数は約3000点にも上る。「恐らく欧州でこれほど大規模なサムライ・コレクションは他にない」と自負する。「支払った値段が本当の価値に見合うかが問題。最終的に良いバランスになっていることを願ってるよ」と笑った。
全文ソース
https://www.tokyo-np.co.jp/article_photo/list?article_id=74197&pid=209329
ベルリンで自身のコレクションについて語る「サムライ・アート・ミュージアム」の創設者、ペーター・ヤンセンさん
https://static.tokyo-np.co.jp/image/article/size1/0/2/9/a/029abb98841624095d8fb74c42893240_1.jpg
移転準備が進むベルリンの「サムライ・アート・ミュージアム」。手前右は足軽の人形
https://static.tokyo-np.co.jp/image/article/size1/0/2/9/a/029abb98841624095d8fb74c42893240_2.jpg
「サムライ・アート・ミュージアム」所蔵の火縄銃
https://static.tokyo-np.co.jp/image/article/size1/0/2/9/a/029abb98841624095d8fb74c42893240_3.jpg フィクションなどでの理想のサムライ像
実際の武士
乖離が激しい
中国大陸の甲冑とか紛れてそう 文化の窃盗やん
ナチ野郎はヒトラーグッズでも集めてろよ 収蔵品が日本のやつだから、地元の博物館とかと雰囲気変わらなくてワロタ
ドイツでホームシックになったらここ行けば治るな ガチ勢じゃん
微妙にコレじゃない中華風武具コレクション展かなと期待したのに
むしろ西欧の甲冑に興味示さないほうが興味深い ドイツ人は侍好きなのか
アメリカ人は忍者好きみたいだが クールジャパンの理想と現実を題に四百字詰め20枚でレポートを書けばいいのか? >>14
そりゃそうだ
武士道は騎士だからな
明治に西洋を真似して作られてる ドイツ人の固執っぷりは異常
優生学致し方なしのレベル 展示点数エグいな
日本のそんじょそこらの史料館じゃ太刀打ち出来ないだろ
サムライなだけに こういう派手な飾りの付いた武将クラスの鎧兜より、
最前線で戦う足軽隊長クラスが付けるような、
機能性を重視し余計な装飾の無い実戦に特化した鎧の方がずっといい
以前テレビで地方の旧家の蔵に眠るお宝の鑑定番組やった時
そういう武骨な鎧兜が出てきて無茶苦茶かっこ良かった 中々のコレクションだな
名刀とか埋もれてるんじゃね? 信長のエピソードとかキチガイみたいだけどいいのだろうか 日本の学芸員とか呼んでいろいろ鑑定してもらった方が良いな
解説も深みが増すだろうし 幕末期に若冲とか名画が海外に持ち出されちゃったんだよなあ
まあジャップには価値が分からなかったんだけど 完全に雰囲気が日本の地方にある博物館だな
ドイツは武器の博物館とかもあるし長い目で見たら日本で管理するよりいいかもな 渋谷でエジプト展開いた人は1500点だかのコレクションだった こういうのって大体すぐ閉まっちゃって悲しい気持ちになるんだよね😔 >>64
薩長が売り飛ばしたんだよ
あいつら江戸城の大正殿もぶっ壊したし
中共ですら紫禁城を壊さなかったってのに これからますます貧しくなるし世界に日本の古美術品バラ撒かれそう パチもん臭いサムラ〜イじゃなくてガチの方だったかこりゃすげえや 日本人は普通に暮らしてる人でも実は侍や忍者の修行を受けているみたいなこと言うとめちゃ喜ぶよな ガチのコレクターだわ
恐らく日本語の古い書も読めるだろ うわあマジですげーな
このまえ国宝の刀剣だらけの広島の神社に観光いったけど
いくら国宝と重要文化財だらけだっていっても
ちっとも感動しなかったわ
クソ日本は見せ方もっと努力しろよ
多分このサムライミュージアムの方がどう考えてもすごい どこかで忍者がテロリストみたいな記事をみたな
朝日新聞だったかな読んでないから詳ししらないけど 海外でEDO展とか日本の展示を見に行った時の独特の恥ずかしさ 日本みたいな盗める展にしろよ
富を見せびらかすだけなんて今日日流行らん
富は再分配するもの >>63
作ってる大工はガチ日本人だな
わざわざ日本から本職を呼んだのか
ガチ勢すぎるだろw >>2
火縄銃に島津やら徳川やら錚々たる家紋が入ってるけど
偽モンだろ間違いなく >侍を扱った博物館としては「日本国外で最大で、欧州では初」という。
すげえなオイ >>2
日本に来たのは最近なんだな
ほとんどヨーロッパで集めてこの数はすごい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています