“三菱重工” とJAXAが開発している 次期主力ロケット「H3」 初号機打ち上げを延期(2回目) 2021年度中 → 未定 になってしまう [485983549]
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2021年度中の打ち上げを目指していたが、不具合が見つかっていた新型エンジンの問題解決に時間がかかっているため。
打ち上げ時期は未定という。
打ち上げの延期は2回目となる。
H3は全長63メートル、直径5・2メートルで、現在の主力ロケット「H2A」の後継機。
H2Aの打ち上げ費用は1回当たり約100億円かかるが、H3は開発コストを削減して半額の約50億円に下げ、人工衛星の打ち上げ受注を増やして国際競争力を強化する狙いがある。
しかし、H3は20年5月の新型エンジンの燃焼試験でタービンの一部にひびが見つかるなどし、当初20年度後半に予定していた打ち上げを1年延期。
タービンの設計を変更してテストを重ねていたが、不具合を解消できず21年度中の打ち上げを断念した。 これはMRJコース
ほんと日本の技術力落ちまくりだな スペースXのファルコン9相手じゃ厳しい競争やな
頑張って欲しいけど イギリス衛星通信会社の6G通信衛星打ち上げはどうするんだ 出来上がったら税金ウマーができなくなるから
もんじゅと一緒 >>26
なんか小型エンジンにしか使えない技術を無理やり大型エンジンに使って詰んだとか言ってた様な
材料そのものにかなりのブレークスルーが無いとちょっとやそっとの技術改良では難しいみたい 何回目の延期だよ
もう重工は自社技術力が無いんだから航空機のボンバルディアみたいに海外メーカーを買収すればいいんじゃないかな >>30
あちゃ〜
アカン発想のパターンに嵌ったか >>30
技術力を過信して失敗する最近よくあるパターンじゃん >>32
大型化するならクラスター化するほうが簡単なのに >>1
“三菱重工”の暗黒フォースがJAXAをも飲み込んでしまいそうだ 三菱はもうダメでしょ
石川島あたりにやってもらった方がいいんじゃね >>40
予備実験とか計算で可能だと判断してGOサイン出したけど実際作ってみたらやっぱり難しかったとかいうパターンだと思われる >>10
これしかない
3基クラスタ化すれば相当重いのがもちあがる
あと個体補助も5基付けろ 使い捨てエンジンすらまともに作れないのか
イーロンマスクのスペースXは、高価なロケットエンジンだけ帰還して再利用できるんだろ?
もう、コンセプトの時点で完全に時代遅れになっちゃったんだから白紙に戻せばいいのに 住友みたいに天皇置くか三井みたいに個々自由にやってればここまで落ちぶれることもなかったろうに >>1
現在の大企業の経営者ってバブル期に入社した連中だよね
この世代って全てにおいて楽勝だったでしょ
今では日本の膿そのもので歴史に名を残すような失態を連発中 打ち上げ費用(予定→実際)
H2-A 85億→100億
H3 50億→?
欧米のロケットも打ち上げ費用は100億ぐらいだか
打ち上げ能力はH2の倍、H3の1.25倍ぐらいある H3の1段目のロケットエンジン「LE-9」は、「エキスパンダー・ブリード」方式を採る
これは一般に小型エンジン向けのシンプルな方式で、大型では世界に全く例が無い
「エキスパンダーブリード方式で大型エンジンを作るのは、物理的に不可能だろう」、
と言われてきた
複雑だからでは無い、むしろ構造はシンプルだ
問題は、「熱力学に関する物理法則の限界を超えているのではないか?」という点にある
JAXAは長年の研究・経験から「可能である」と判断し、
1900億円の予算を投じてLE-9エンジンとH3ロケットを開発中
途中までは調子よく開発は進んでいた
完成間近と思われた2020年5月、ついに「魔物」が牙を剥いた
燃焼試験中にエンジンの中枢部品「ターボポンプ」のタービン羽根に亀裂が発生
物理法則の限界を超えるために、無理な設計をしたのが原因ではないか、とも言われる
それ以降1年半、苦闘の日々が続いている
どれだけ改良しても一向に問題は解決できず、開発陣は苦悩している
本日21日のJAXA会見で、改良した最新版エンジン(去年6月より試験開始)でも、
さらに新しい不具合が発見されたことが判明
ロケット完成の目処は立っておらず、再設計をどうしようかと思案中
なので、エンジン燃焼試験再開の目処も立っていない
一方で、現行機「H2A」ロケットの引退が近づいている(H2Bは引退済み)
日本のロケット開発は終わってしまうのか?
それとも不死鳥のように復活するのか?
なお2022年は、各国の最新ロケットが次々とデビューする予定 >>53
H2〜H2-A/Bがそうだったように開発費用は官(国)が丸抱えで技術的目処がついてから三菱(民間)に無償で事業移管する手法、要は三菱の事業規模を維持するための闇お手当なんよ🥺
MRJを見れば判る通り掴み金は組織そのものが腐る毒饅頭 打ち上げ→船に着陸→打ち上げ→船に着陸を延々と繰り返してるスペースXってすごい >>56
それも週1やぞ
わー国では漁民の合意を取らなきゃならんから、絶対ムリ 問題が続いていて詰んでるのは
「ターボポンプ」という中枢部品
燃焼室に大量の燃料をぶっ込む超強力なエンジン内蔵ポンプ
これを開発しているのは、「JAXA」がメインで、
製造は「IHI」
MHI(三菱重工)はターボポンプ以外のエンジン本体と、
ロケットのほぼ全体の製造を担当している主契約社
MHI側の担当するエンジントラブルはそれほど深刻ではなく、
また、エンジン以外のロケット全体は、1年前に完成している 三菱重工すげーな
毎年税金が注入されるとこはやりたい放題だな >>13
三菱製紙、三菱鉛筆
紙と鉛筆は嘘をつかない 飛ばない飛行機に続いて飛ばないロケットかよ
こいつら何ならうまくやれるんだい? >>54
スペースシャトルが退役して国際宇宙ステーションへの物資一括大量輸送手段が無くなるというので、アメリカに命令されてつくらされた巨大ロケットが、HIIB
そんなものにかまけていたら、中型小型ロケットをつくれなくなってしまった >>39
石播はLPガスロケットの地上燃焼噴射実験などやっていたかと、その後どうなったか SLSにヴァルカンにアリアン6そしてH3
延びに延びまくりだぁ… >>44
一番負荷掛かるエンジン周り再利用って大丈夫なのかね >>72
もう10回再利用してるエンジンが4基ある
月に3回くらい打ち上げてて 毎回YouTuberで生配信してる
大丈夫もクソもなく すでに技術として完成してるのよ
https://youtube.com/c/SpaceX なんでこのミサイルが許されて北朝鮮のロケットが許されないの?
おかしいだろ 北朝鮮をロケット開発に引き入れろよw
ミサイル発射停止して宇宙開発へ >>73
すげえな
素材が違うのか、メンテナンスしやすい作りで設計してるのか解らんが
もはや宇宙人の技術じゃね 工場機械とか作る会社でしょ
なんでロケットなんて作ってんのよ 問題が見つかって設計し直して、新たな計測方法で計測したら
最初の問題の解決は確認できたけど
この計測方法にしたことでまた別の問題を発見してしまって詰んでる状態 三菱やNECみたいな日本の大企業が集まってももう世界には敵わないんだなって思い知らされたね… H2を作った頃の84〜94年ってまさに日本の技術が世界一だった頃じゃないか
その夢を再びというのは無理だろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています