スポーツ賭博と部活動 政府内で浮上する「奇妙な組み合わせ」

あまりに意外な組み合わせだ。部活動改革の後押しを旗印に、プロスポーツの試合展開や勝敗を賭けの対象にする「スポーツベッティング(賭博)」を解禁するアイデアが政府内で浮上している。
海外で広がるスポーツ賭博を国内でも普及させて収益を上げ、それを財源に部活動の指導者を雇って教員の負担軽減につなげようというのだ。こじつけ感の漂う「奇策」だが、政府は本気なのだろうか?

https://mainichi.jp/articles/20220120/k00/00m/020/153000c.amp