【嫌儲少女マンガ部】萩尾望都 大島弓子 竹宮惠子 他 一番の天才は? [653462351]
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“少女マンガ革命”とは何だったのか? 萩尾望都と竹宮惠子…打ち破られた「花の24年組」の幻想
https://bunshun.jp/articles/-/51342
僕は、くらもちふさこ先生が一番天才だと思う この辺の話してるの相当なバアサンだろ
ブームが1970年とか当時10歳でも今60歳とか恐ろしいわ >>1
萩尾望都、大島弓子、山岸凉子だろ。やり直し
ちなみに他には三原順、高野文子、鳩山郁子あたりも凄い 萩尾望都の一度きりの大泉の話がおもしろすぎた
モーツァルトとサリエリじみた話だった 昔の少女漫画はインテリの基礎教養
文学通などにも大島弓子の名前をさらっと出せば
「おっ 通だね」という空気があった
女を馬鹿にしてるだけの昨今のオタクとは次元が違うというもの >>11
ホモの隠れ蓑として「これは文学」と言い張ってただけ
その実は今の腐れとやってること同じ 松岡正剛は時々、萩尾望都に漫画表現や女性心理について教えてもらうそうだ
あまり頻繁に教えを乞うので萩尾さんがある時「一つ教えてあげるけど、
女は女ごころが分からない男に惹かれるものなのよ」
正剛さん「えー、そうなの?」
萩尾さん「そうよ。正剛さんみたいに分からなければ立派なものよ」
正剛さん「モト様!」 山岸凉子曰く、萩尾望都は「私がはじめて出会った天才」 >>15
ある意味、間抜けな男が好都合って事だなw
俺は女心が完璧に分かるから
女から敬遠されるw
男にはモテる♪ 佐々木倫子が居てくれたらそれで良い
どうぶつのお医者さんでずっと笑っていられる 高野文子
彼女は時空を超越した天才だよね
あの「君の名は。」の作画監督の安藤雅司氏は
高野文子のような絵を描きたくてアニメーターをやっているという 大島弓子の天才性は『ロストハウス』収録の短編『8月に生まれる子供』における独白
ボケていく女性が最期になっても「生きたい」と告白する下り
ここに人間心理の深淵を俺は見た 故明智抄先生
佐々木倫子は林檎でダイエット続けて欲しかった・・・ >>23
この人の画面作り凄いわな
グルングルン動く 池田理代子『ベルサイユのばら』
山本鈴美香『エースをねらえ!』
美内すずえ『ガラスの仮面』
有吉京子『SWAN』
辺りの1970年代少女漫画は熱いな 萩尾望都が別格で頭良さそう
天才ちゃうか…
三原順の短編も唸った 竹宮は天才に嫉妬してる凡人のイメージ
萩尾と大島がぶっちぎりの天才ツートップ
これ以上の才能のある少女漫画家はもう二度と出てこないだろうな くらもちふさこの【時間感覚】の凄み
ちょっと他の凡百のマンガとは表現の原理が違う
是非『駅から5分』を読んでいただきたい
日常の把握の仕方が量子的なのだ
少年・青年マンガしか読んでない人達は
きっと見下してるのだろうが
それは芸術とのひとつの出会いを逸しているよ 少女漫画は70〜80年代で終わってるから
今も良い漫画はないではないが、絵が下手すぎ
大奥とかな
>>6 最近地図にない場所で作者を知って、町田くんの世界初めて読んだんだが面白いな
妹がかわいい
ブラコン妹のバランス感覚はこのくらいを基準にしてほしい >>29
あら鬼籍に入られましたか、惜しい方を・・・
あの独特の異様な展開は少年誌に向いてた気がする 私はずーっと長いこと忠津陽子のファンだった
あとおおやちきもダイダイダイ好き だから三原順だってのマジで
ケンモメンにはXDAYSあたりをオススメしとこう 最近のキモオタは「なかよし」などを性の対象として愛好しているらしい
これは断じて許されない
少女漫画を文学として解読するのが知識人の礼節なのにな >>43
SUNSのが良くない?
あれ子供が社会との折り合いを学ぶ話だし >>45
それは断じて無い
対して腐れは何十年も前から少年ジャンプを性の対象として愛好してるが >>8
鳩山郁子なんて80年代後半以降の所詮ガロだろ
好きだけど比べるまでも無いわ いくえみ某
彼女は2流だね
俺の深度センサーが「浅い」と告げている
上っ面の表現を転がしてる系だ 完成度では山岸涼子じゃないの
日出処の天子は言うまでもなく、今読んでも文句のつけようない短編が多いぞ、絵も古くさ感じさせないエターナルな良さある
でも時代の変化に合わせていったと言う点では佐々木輪子なのかな >>48
3回くらい前に思い出してた
パソコン通信とかするの早かった
める先生は今も活動してるのかだろうか 池田理代子「おにいさまへ…」
天才的ギャグセンス
これは少女漫画の戯画性を確信犯でやっている
実は高度な芸当
「オルフェウスの窓」でマルクス・レーニン主義の理論を理解していた作者が
天然のバカのはずが無い >>55
ヒゲ生やしたいじめられっこのお兄ちゃんと動じない妹の話好き
これは天才って言っていいやつ 女性漫画家ではなく少女漫画家というくくりなら柴田昌弘もあるか それなら
赤塚不二夫や
石森章太郎も出てくるのでは? >>60
少女漫画(掲載誌)のくくりなら、そのへんや手塚治虫や楳図かずおだって当然入る
掲載誌に拘らないなら、例えば、高橋留美子『犬夜叉』、市川春子『宝石の国』辺りも少女漫画に入りうるのではないか 今の青年誌に進出した人たちは本来は少女漫画
よしながふみ氏などは実に山岸凉子的 はじめて読んだ大島弓子は『草冠の姫』だったわ
まあ衝撃よね
で、しばらく『綿の国星』にはまってた ケンモで読んだ家族旅行の電車移動中に寝ちゃって子供の頃の思い出を夢見る奴の作者は絵もスッキリしてて好きだわ くらもちふさこ
多田かおる
亜月裕
槇村さとる
いくえみ綾
1980年代の別冊マーガレットは黄金期だった
花とゆめは魔夜峰央と三原順
少女フレンドは庄司陽子 萩尾望都だなあ
少女漫画のままで芸術や文学に昇華されてる凄み 近年の作品で文学性を感じたのは「町田くんの世界」だが
その後作者の伸び悩びを感じてがっかりだね 大島弓子の現在を知ってげんなりした
すっかり愛誤の猫おばさん
すったもんだで一軒家を入手してから
庭にこれでもかと野良猫を呼び寄せる
エサ置きは当たり前、野良猫専用の保温小屋まで作ってご満悦
家には最盛期に10匹以上の猫がうようよ
それが引っ切りなしにトイレ、発情期のスプレーしっこ、
ソファーや布団しょんべん、爪研ぎ
家はしっこ臭でボロボロ、作者は一日中トイレ掃除に終われる
そいつらがまた自由に家を出入りする
近所の人が猫を外に出さないでと苦情を言いに行っても「この地域の人は冷たい…」とへそを曲げる
こんなおばさん近所に居てほしくない >>69
ワイは地図にない場所も好きやで
最近よかったのはこれ🤗
散田島子『わすれてしまうわたしたち』
https://comic-days.com/episode/10834108156659883843
あと久野遥子『甘木唯子のツノと愛』も良い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています