千葉県柏市の養鶏場で、くちばしや爪が切られたシャモが見つかり、警察は養鶏場が虐待を加えていた可能性があるとして、動物愛護法違反の疑いで、捜査しています。

 警察によりますと、1月13日に動物愛護法違反の疑いで家宅捜索を受けたのは、柏市内の養鶏場でシャモを飼っている男性です。

 保護施設などによりますと、男性は闘鶏などのためシャモを飼育していて、くちばしや爪が切られた個体や、けがをした状態で放置された個体が多数確認されたということです。

 家宅捜索では38羽のシャモが押収され、現在、保護施設で管理されているということです。
 家宅捜索にも立ち会ったという保護施設の女性は…。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cb4e531ed3ed7b258c42722880894eb6ecb72a6a


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