2018年には18歳で166キロをマークしたレッズのハンター・グリーン

 最速166キロの剛速球を誇るレッズ傘下のハンター・グリーン投手による、臨場感溢れるブルペン投球が話題を呼んでいる。捕手の横に設置されたカメラが捉えた映像で、空気を切り裂くような“唸り”を上げる直球、切れ味鋭い変化球にファンも「ボールの音がヤバい」「彼を早く昇格させて」と注目している。
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 グリーンは2017年ドラフト1巡目(全体2位)でレッズ入り。2018年に出場した「オールスター・フューチャーゲーム」では18歳にして最速103.1マイル(約166キロ)をマークし100マイル超を連発し注目を集めていた。2019年4月に右肘のトミー・ジョン手術を受け同シーズンは全休となり、翌2020年のマイナーリーグのシーズン中止もあって2年間のブランクを経験している。

 昨季はマイナーで計21試合に登板し10勝8敗、防御率3.30の成績を残した。今シーズンに待望のメジャーデビューを果たす可能性がある右腕の投球を、元マイナーリーガーで、現在は人気ユーチューバーのエリック・シム氏が自身のツイッターで公開した。

 ミットにグリーンの剛球が収まった瞬間、室内に響き渡る捕球音。捕手役を務めたシム氏も「これまでにも私は痺れるような球を受けてきたが、彼はその中でも屈指の痺れる球を投げていた。こんな球に立ち向かう必要がないんだから、引退していて良かったよ」と、衝撃を受けた様子。

 これには「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる投球分析家、ロブ・フリードマン氏も「ボールの唸っている音を聞いて」と、すぐさま反応。ファンも「これだから野球のボールを打つのはスポーツの中で1番難しい」「いい音だ」と大きな期待を込めていた。


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