30の時に仕事が辛いのをぬいぐるみが癒してくれたから実家暮らしだったけど、たくさんお迎えして部屋に置いてた。
たまに話しかけたりしてたら親が心配してお見合いの席を用意してくれた。
俺はどうでもよかったからその日も気持ち悪いと思われるようにバッグにぬいぐるみをつけて行った。
そしたらそのぬいぐるみを見て相手が「あ!それしろたんですよね!私も付けてます!これ!」
それから意気投合して結婚までスイスイ進んだ。
今では妻と100体位のぬいぐるみと一緒に暮らしてる。