約1170万円かけて全身にタトゥーを施した男性 「最も痛かった部位」を語る(クーリエ・ジャポン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/64a1f2267a704fc4cc5e1f3476feabeb4c7c0146

全身にタトゥーを施したインスタグラマーのレミー(33)を英紙「デイリー・スター」が取材している。

レミーはインスタグラム上に18万人のフォロワー持つ。全身が真っ黒に染まった肌が特徴的で、ピアスやジュエリーをつけるなど、その驚異のルックスで見る人々を魅了している。

レミーは2009年にタトゥーを施して以来、顔の大部分や耳、足の裏、手のひらの一部を除いて全身にタトゥーを入れている。現在までにかけた総額は7万5000ポンド(約1170万円)だ。さらに、複数箇所開いたピアスやジュエリーを含めると総額は8万7000ポンド(約1380万円)に及ぶという。

また、その見た目からインターネット上で中傷コメントを受け取るようだが、家族や友人は受け入れているそうだ。これに「インターネット上で中傷されても無視をしている。自分も大人だし気にしていない」と前向きなコメントを残している。

また、タトゥーを施したい人には「急がないことが重要」と話している。ちなみに最も痛かった部分は、お尻の内側と内股部分だったそうだ。