「ころな君」負けないで 名前に悩む8歳に警察OBらが応援歌 

新型コロナウイルスの影響が広がる中、自分の名前を巡って心を痛める少年がいる。青森県の小学2年生村越光冠ころな君(8つ)。フェイスブックを通じ苦悩を知った長野県警OB山田文大ふみおさん(62)=長野市=らが今月、光冠君を励まそうと歌った歌をCDに録音して贈った。「応援する大人がいる。明るくすてきな名前だから、自信を取り戻して」。そんな思いを込めて。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/58027