「酸っぱい葡萄」(すっぱいぶどう)

イソップ寓話の一つ。
狐が己が取れなかった後に、狙っていた葡萄を
酸っぱくて美味しくないモノに決まっている
と自己正当化した物語が転じて、
自己の能力の低さを正当化や擁護するために、
対象を貶めたり、価値の無いものだと主張する
負け惜しみを意味するようになった。