千葉県成田市で、道路の側溝の蓋に使われていた金属4枚を盗んだとして、自称・会社員の男が逮捕されました。

警察によりますと、逮捕された加瀬好弘容疑者は去年8月、成田市で道路の側溝の蓋として使われていた金属4枚を盗んだ疑いが持たれています。
現場周辺への聞き込みなどから加瀬容疑者が浮上したもので、盗まれた蓋は1枚につき時価1万円ほどの価値があったということです。

加瀬容疑者は調べに対し、「仕事がなくてお金に困っていました」と容疑を認めているということです。

周辺で同様の被害が数件確認されていて、警察は関連を調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/460295d8d61a7cb7cae91e60a31507e37b56cb72

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