医者も驚く思いがけないジェンダーギャップ
執刀医が男性だと女性患者の「術後死亡率」が32%も高まることが判明

医学雑誌「JAMA Surgery」に発表された論文によれば、執刀医が女性であるほうが、
男性患者も女性患者も共に術後の結果が良好であることがわかった。
女性患者の場合は執刀医が男性か女性かによる違いがより顕著で、
女性の執刀医による手術後の合併症率や再入院率、死亡率は、
男性執刀医の場合に比べてはるかに低かった。
https://courrier.jp/news/archives/276573/