番組では新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」対策として、一般の濃厚接触者の自宅待機日数が「7日間」に短縮されることなどを紹介。
ここでフランス在住の西村さんがヨーロッパの例を挙げて「まず濃厚接触者のチェックとかで電話するとかあり得ないので。
ヨーロッパではワクチンパスポートをみんな持っていて、濃厚接触者って自動で表示されるんですよ。
誰かが陽性になると自動でシステムに登録されて、スマホの方に表示される。
いちいち電話で伝えるって昭和とか平成の時代じゃないですか。
メチャクチャ遅れたことですよ」と、日本の通達方式の遅れを指摘した。

これに対して杉村は「フランスやヨーロッパのことを誇らしげにおっしゃいますけど、
結果を見ると日本の方がはるかに(感染を)抑え込んでいる。
ヨーロッパが威張ることではない。何を威張っているんだとなりますよ」と食ってかかった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/142a2c463d7c186e60800323263cd859e5777acf