>>573 逆に滝(又は瀧)、沢(又は澤)、瀬辺りが入ってると綺麗なイメージ強いよな
【名字】竃門
【読み】かまど
【全国順位】 67,095位
【全国人数】 およそ20人
【名字の由来解説】
大伴氏(現和歌山県と三重県南部である紀伊国竃門明神神職)。近年、和歌山県に多数みられる。
【名字】我妻
【読み】わがつま,あがつま,あづま,あずま,わがづま,あがづま,あざま,がさい,がつま,がづま,われつま,われづま,わかづま,わずま,わづま
【全国順位】 1,028位
【全国人数】 およそ17,600人
【名字の由来解説】
@仙台藩の士族。
A篠山藩の士族。
B清和天皇の子孫で源姓を賜った氏(清和源氏)頼清流。
C中臣鎌足が天智天皇より賜ったことに始まる氏(藤原氏)秀郷流。
などにみられる。
近年は宮城県に多数みられる。
関連姓は吾妻氏。
語源は、倭武尊が碓氷峠で弟橘姫をしのび「吾妻よ」といわれたことに由来するとの説がある。
嘴平→実在しない
【名字】冨岡
【読み】とみおか,とみがおか,ふくおか,ふおか
【全国順位】 1,822位
【全国人数】 およそ8,500人
【名字の由来解説】
@清和天皇の子孫で源姓を賜った氏(清和源氏)。
A宇多天皇の皇子敦実親王を祖とする源氏(宇多源氏)。
B桓武天皇の子孫で平の姓を賜った家系である平氏(桓武平氏)。
C中臣鎌足が天智天皇より賜ったことに始まる氏(藤原氏)秀郷流(三系統)、利仁流。
などにもみられる。
「岡」は岡(丘)の地形を表す。
【名字】岩鬼
【読み】いわき
【全国順位】 29,016位
【全国人数】 およそ120人
【名字の由来解説】
関連姓に岩来、岩城などがある。静岡県、神奈川県、千葉県などにみられる。
【名字】微笑
【読み】びしょう,ほほえみ
【全国順位】 61,062位
【全国人数】 およそ20人
【名字の由来解説】
起源(ルーツ)は長崎県松浦市の臨済宗僧侶による明治新姓。微笑の由来は破顔微笑(はがんみしょう)、拈華微笑(ねんげみしょう)にあると思われる。(拈とは「ひねる」)。意味は心に悟るところがあってにっこり笑う、ほほえむことなど。この意味から(ほほえみ/びしょう)の意味が考えられる。また寺が県境付近にあったため現在は佐賀県佐賀市にあるとされる。長崎県松浦市、佐賀県佐賀市に少数みられる。埼玉県にもごく少数みられる
【名字】不死川
【読み】しなずがわ,ふじがわ
【全国順位】 76,544位
【全国人数】 およそ10人
【名字の由来解説】
藤川と語源をともにする。近年、大阪府羽曳野市と奈良県北葛城郡にみられる。浄土真宗本願寺派の僧などに見られる、寺院の姓である。
【名字】甘露寺
【読み】かんろじ
【全国順位】 46,409位
【全国人数】 およそ50人
【名字の由来解説】
公家甘露寺家は中臣鎌足が天智天皇より賜ったことに始まる氏(藤原氏)良門流ともいわれる。
アホマナー講師「便所は下品です御手洗と言いましょうwww」
これで全国の御手洗さん便所化
かわいそ
小田(まり)、安藤(なつ)、山口(くみ)とかそれ単体だと普通だけど下と組み合わせると可哀想な名字になるパターンもあるな
【名字】栗花落
【読み】つゆ,つゆり,つゆいり,つゆおち
【全国順位】 42,294位
【全国人数】 およそ60人
【名字の由来解説】
五月七日と何らかの関係があるとも言われる。
現大阪府北部と兵庫県の一部である摂津国八部郡原野邑の名家、古代の氏族であり、物部の伴造(とものみやつこ)として軍事、刑罰を担当した物部氏族。近年、兵庫県神戸市に多数みられる。
また、次のような非常に面白い昔話がある。
昔あるところに、水無瀬殿(みなせどの)という大臣(おとど)がいた。彼は露姫という摂津国第一の美女を娶ったが、露姫は一年も経たぬうちに亡くなった。
大臣は悲しみのあまり、庭先に一宇(いちう)の堂を建て、妻の霊を祀った…。栗の花の落ちる頃なので、露姫の代りに栗花落姫と当てた。妻の遺言により堂脇に井戸を掘り、朝夕、水を汲んでは飲んだ。
水はどんな時でも涸れることはなく、飢饉が襲った時も、天候に恵まれずあちこちの井戸が涸れてもこの栗花落の井戸は涸れなかったという。評判になり、水をもらいに来る者も出た。堂宇はいつの間にか栗花落(つゆり)神社と呼ばれるようになり、霊水は雨乞いの呼び水として知られるようになったという。
そして旧暦五月七日に栗花落祭りという雨乞いの祭りを行うので、この読み方になったという。
【名字】産屋敷
【読み】うぶやしき,うむやしき
【全国順位】 22,168位
【全国人数】 およそ190人
【名字の由来解説】
現和歌山県と三重県南部である紀伊国牟婁郡起源とも言われる。近年、三重県に多く、特に南牟婁郡紀宝町に集中してみられる。
【名字】伊黒
【読み】いぐろ,いくろ
【全国順位】 21,740位
【全国人数】 およそ200人
【名字の由来解説】
同名字は、東京都、宮崎県、千葉県などにみられる。
鬼滅の珍姓が結構実在しててびびるわ
竃門
>>582 不死川、甘露寺
>>584 栗花落
>>592 つーか意図的に物部/藤原氏系統の苗字集めてるのな鬼滅
だったら鬼って誰や?蘇我氏?