先月、酒を飲んでオートバイを運転したとして酒気帯び運転で検挙された男性警察官について県警は停職6か月の懲戒処分にしたと発表しました。

6か月の停職処分を受けたのは40代の男性巡査部長です。

県警によりますと巡査部長は先月26日、読谷村の国道58号線で酒を飲んだ状態でオートバイを運転したとして酒気帯び運転の疑いで検挙されました。

巡査部長は当時、休暇中で「缶チューハイを4本飲んだ」と話していて、呼気からは基準値の5倍のアルコールが検出されました。

巡査部長は依願退職しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f2b23aeaf9b45ddbf85d8c58d1239ee02b71bec7